『聖騎士セルシア〜悪辣たる姫君〜』わるきゅ〜れ

気高い姫騎士やその仲間たちが化け物たちに犯●れて、心も身体も快楽と悪に染まってしまう作品です！イキまくってアへった表情はやはり最高ですね！

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まず、本格的に悪堕ちと呼べるシーンは予告映像で使われているエルフの女の子だけでした。儀式を施して調教の中で魔族化するといった内容ですね。ところがどっこいそのほかの二人の人間キャラですがいつのまにか魔族になってました。という印象です。特にヒロイン主役のセルシア個人ルートが主人公に反旗を翻す逆転モノ。悪堕ち、洗脳という支配欲を掻き立てられる作品の類で一番やっちゃいけないことですわ。そこに至るまでの過程として主人公(女魔族)がヒロインをふたなりにして責めたあと放置プレイをするのですが闇の力に覚醒してＢＡＤＥＮＤに…あれ？これ、闇堕ちじゃね…？悪堕ちと定義が全然ちがうぞゴルァ。スタッフは勉強しなおせ！ってのが正直な感想。もう一人の人間キャラは…うん。大雑把な性格のせいで堕ち前後の差分がほとんどないし立ち絵やエロシーンも突出したものは見られないです。そもそもリョナで特化した作品ってのは肉体的苦痛でヒロインサイドの精神が摩耗していってそこから痛みに対する恐怖におびえたりしてそこから精神的に摩耗していって仲間同士での罵り合いから裏切りや快楽に逃げて悪堕ちへとつなげるのができるはずなのにそれができていなかったです。精神サイドの表現力を豊かにしてほしかった。総評：魔物使って暴力してたらヒロインがいつの間にか堕ちてた

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シチュエーションやCGは良いのに、シナリオやセリフを含めたテキスト全般が極めて低品質。ただでさえ地のテキストが少ない上、Hシーン自体も短いため、前戯もろくにせず出産やらフィストやら無茶をしてるだけに見えてしまっている。快感描写と苦痛描写は3：7くらいだが、前述の描写不足のせいで、快感の方に全く説得力がない。そもそも、痛がらせるだけなら猿にだってできるわけで、多様なプレイが可能な異種姦にするメリットを活かせていない。結果、ただ酷いことをしてヒロインを苦しめているだけになっている。つまりは、エロくない。（もっとも、そういうのが好きな人になら向いているのかも知れない。）

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主要キャラは3キャラいますが全キャラ堕ちるまでもしっかりあり悪堕ちとしても楽しめました。こういったジャンルの作品が好きな方にはプレイをお勧めします。