『息子の彼女が上司に寝取られて〜チャラ男糞上司に仕事の手柄を横取り出世を奪われ息子の初恋人「真面目清楚系彼女」を寝取られる話』寝取られるタマシギの一滴

　タケルの彼女である七海を藤澤という男に寝取らせたのは、七海のギャル同級生のマヤですね。なんと藤澤はタケルの父のくそ上司なのです。複雑です。　七海は藤澤を自殺から救おうとしますが、逆に薬をもられビルの屋上で処女を奪われます。もちろん自殺というのは嘘で、藤澤ははじめから七海を寝取り、妊娠出産させたうえで捨てるつもりだったのです。藤澤は鬼畜です。　七海は騙されているともつゆ知らず、うつ病である藤澤のメンタル回復に貢献しようと青姦やフェラチオ、膣内射精も素直に受け入れます。七海にとって藤澤との初体験が素晴らしいモノであったのです。藤澤に男の魅力を強く感じたのも間違いありません。うつ病治療への貢献も乗りかかった舟。情の深い子です。　そして、クライマックスが訪れます。学校を休んでいる七海の自宅に、タケルが訪ねてきます。中では七海と藤澤が愛し合っている最中です。タケルは、男物のワイシャツ一枚だけ羽織り胸をはだけて出てきた七海に違和感を覚え口論となります。七海はタケルが勃起していることに気づき、勃起してもこの程度と暴言をはきドアを閉めてしまいます。　ドアの外のタケルは男物のワイシャツの擦れる音を聞き、七海が男と抱きあっていることを察しショックをうけます。　七海は、藤澤と抱きあいながらもタケルとの関係は続いていると藤澤に釘を刺します。愛撫、キス、そしてフェラチオ。膣奥まで届く藤澤のペニスを味わいながら、七海は藤澤との出会いは間違いではないと確信します。そして、タケルのペニスではここまで届かないことも。それでも七海は、タケルを忘れろという藤澤に対して、タケルを振ったわけではないと告げます。藤澤は興奮しヒートアップしたようです。後背位からのピストンが激しくなり、中出し写真をタケルに送るとまでいいだします。膣内に熱い精液を注入され、藤澤の愛情を確信した七海の体と心は、悦びに浸ります。　最後に唐突に津田芽依先生が登場。彼女の「待ってて・・・七海さん　小鳥遊君・・・先生が二人を藤澤から必ず・・・守るよ・・・」という台詞が気になりますね。　「続く・・・」と巻末にあるので、続編をお待ちしております。　話は変わりますが、別作品「寝取られ駅伝」の陸上部員のカナさんと七海は友達関係であったということですね。作品どうしをリンクさせて、うまい販促ですね。

※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

小鳥遊と交際中の川宮七海｡そんなある日､藤澤に｢鬱病による自殺宣言｣で呼び出されて･･･そのまま半ば強引にビルの屋上で青姦SEXに突入｡ちなみに･･･七海は既に藤澤と肉体関係に｡(この時､七海は快楽漬けにされた模様｡)ビル屋上での青姦SEXも､服を脱ぐ描写すら無く全裸で中出しされます｡ビル屋上での一夜の翌日には､小鳥遊と七海の仲はギクシャクして･･･そこに付け入る様に藤澤は七海に何度目かの中出しで快楽漬けに｡物語終盤には､ギャルのマヤに嵌められた津田芽衣先生が小鳥遊と七海を助ける為にチラッと出て来ます｡この話の続編で､どうなるのか楽しみです｡

めちゃエロくて個人的に凄く好みだった。だけど寝取られ嫌いな人は色々と若いときをリアルに思い出させられて辛いと映るかもしれない。主人公の息子が彼女との初体験前にチャラ男に奪われるため、BSS要素が強いと言える。親子揃ってそのチャラ男に美味しい成果を奪われる様が、別の意味で２重の寝取られとなっているところがよかった。変なレビューは気にせずに続きを作って欲しい。

1つ前までの作品は良かったと思うけど、これはマジで買わなきゃ良かった