『ブレイクスルー-碧き七つの肉壺-』ヤン豚

シーンは少なめだけど、しっかり、動いて声もありますあとオホ声がしっかりしてますね。エロ推しなのかと思ったけど普通にストーリー進行形です。なので、まだ終わってないし、シーンは集めに行ってない。ダンジョンも広すぎなく、複雑すぎない、ワープ移動もあるんで比較的楽。惜しい点でいえば、戦闘のえいやあくらいの簡易ボイスも収録して貰えばよかったのになと。オート機能あるんかは試してないので分からんけど、まぁ普通に買って満足できるゲームかと、

ヤン豚さんの他作品がよかったためこの度購入させていただきました。

キャラがすごく可愛くてヌルヌル動くので最高でした！ボリュームがもう少しあれば完璧です！アプデ、次回作への期待を込めて星5！

ゲーム・エロ共に無難な出来という印象。手堅いとも言える。少なくとも粗製濫造の類ではない。立ち絵にもLive2Dを取り入れるなど、新しいことをしようという気概は感じるし評価したい。仲間キャラが多いのも推せるポイント。全員に着せ替え衣装があり、ダメージで衣服が損壊するのも素晴らしい。RPG的には少々冗長な面があるのがマイナス。「刑務所を脱獄する為に探索する」という目的で主人公を動かしている時はそこそこメリハリもあって楽しい。しかし、一旦その目的を逸れると途端に味気がなくなるという感想を抱いた。特に自由探索パートが酷い。「本筋から逸れても豊富なサブクエスト等のやり込み要素に没頭できる」とかなら良かったのだが、そういう要素もほぼナシ。極めて不自由な自由探索パートだった。ゲームとエロの親和性がない。恐らく一番の欠点。相性が悪いとかではなく、互いに全く独立していると感じた。特に先にも述べた自由探索パートでそれが顕著だった。一応、着せ替えのコスチュームの為の素材を集めたり、特定のキャラを先頭にして特定の雑魚敵に敗北するとHシーンを見られる等の要素はある。あるがそれ以外に自由探索パートでエロを感じられる要素が何もなかった。Live2Dを取り入れた立ち絵など、グラフィック面は申し分ないと思う。ただ、やはりその優れたグラフィックをゲームにまるで活かし切れていないと感じた。せっかくの立ち絵も探索パートでは移動中に先頭のキャラが表示されるのみ。ダメージで衣服が破れるギミックがあるのにも関わらず、戦闘中にキャラの立ち絵が表示されることはほぼない。雑魚敵も、戦闘中は極めて真っ当に向かってくる。物語の舞台は刑務所だが、特にそれを活かした要素も無し。ストーリー上では同房の男囚に襲われる等が発生するが、物語中盤からは殆ど発生しなくなる。特に自由探索パートではまるでない。もっと売春することでRPG的面で有利になるとかあれば良かったのにと思わざるを得ない。とにかくゲーム内のエロにプレイヤー側からアクセスする手段が少ない。それぞれの要素は悪くないのにそれらが殆ど噛み合ってない。惜しいのを通り越して悔しさすら感じる作品。新しいことやエロRPGにあって欲しい要素を満遍なく取り入れようとした姿勢は評価したい。次作があればゲームとエロの調和に期待したい。

女の子は可愛いしアニメもいいんだけど女主人公ってどうしても「エロいことを回避してゲームを進める」「エロを受けるとバッドステータスやペナルティがある」という流行でそれって「ペナルティがある」というのが頭の中にあるからどうしても抜きゲーとして一歩ためらってしまうっていうじゃあエロい行動をすればするほどゲームが進むようにしたらいいかっていうと、そうなると痴女一辺倒になってしまってキャラの多様性が損なわれるっていう結局そこがこのゲームも破れてないなぁって思ってしまった

エロシーン、ボイス全てにおいて最高峰。ただ、ほとんどのエロシーンがバッドエンドに直結しているため、継続したエロステータスなどはないという一点が残念すぎる

ひたすら日数を進めて文章を読むだけのゲーム。Hシーンや立ち絵はアニメーション+ボイス付で良くはあるが・・・あまり面白くもないストーリーの中にHシーンが紛れ込んでいるだけで、あまり実用性がない。自由探索パートがあるが、何かできるわけではないスキップするだけのパート。

※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

エロシーンが全部live2dでボイスもあり着せ替えもあってとても満足できるゲームです。エロシーンでは、シラス・ティア・ナナシユエルのシーンが大半でら他のキャラは4シーンほどです。

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無実の罪で囚われた姉妹が監獄から脱出するという話がベースで仲間達と協力して脱獄を目指す話です。良い所キャラがかわいい。Hシーンが動く。同人RPGでは長く遊べる部類で戦闘もバフやデバフが必須でない昔ながらのシンプル戦闘で戦える。チート武器を使わなくてもそんなに苦戦しないのでRPGが苦手な人でも苦労はしないかと。残念だった所刑務所なのに それに類したHシーンが少ない。お約束的な裸にさせられての毎日の身体検査とか裸で署内を歩かされるや男の受刑者に体を売って情報をなどのお約束Hが無い。むしろモンスターとの敗北Hがメイン。ちょっと作中のテーマとH内容が違うかな。作品の売りである着替えもメタ的に楽しませるものだけで その服でのHイベントが無い。また衣装を脱いでの全裸活動も出来ない。主人公の口調が安定しない。普通に女の子の喋り方してたと思ったら急に男口調になったりとか。キャラ紹介に書いてあるような各キャラの性癖設定が全然使われてない。何日後に決行みたいシナリオでその日に到達するまでやる事が無い。食堂でモブキャラが多すぎ（２０人くらいいて皆同じセリフ）とか敷地内が広すぎるけどそれを活かすサブイベントが無いとかシナリオを進めるのに少しテンポが悪い。総合的に普通の脱獄系短編RPGとしてならほどほどに楽しめます。キャラが可愛かっただけに設定が活かされてないのがちょっと残念でした。けどシナリオ自体は悪くないので次回作に期待というところです。