『雛子、羽化。田舎の幼馴染が女に育っていたので、メスにした。』yogurt/ビフィダス

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主人公への好意は明確で主人公とより親密な関係へと進みたい、けれど“幼馴染”というこれまでの関係もあり、素直になれない部分もある。そんなヒロイン雛子ちゃんがとても可愛くて、決して美人ではないところも“田舎娘”チックな素朴な感じがして親しみやすいですね。そこに、成長が進んでいる（まだ途上かもしれない）身体つきがエロさがあり、魅力的なキャラです。雛子ちゃんが晴れて主人公と結ばれるシーンは、“初めて”ということもあってか、ぎこちなさもありつつ、不安、怖さ、嬉しさ、喜びなどが雛子ちゃんの表情や仕草などから感じられ、でも身体つきはエロスあっておま〇このキツさも伝わってきそうで、Ｈシーンは凄く興奮出来ます！都会で彼女がいたからか、雛子ちゃんとの関係を一歩進むのに“ためらい”あった主人公も、ラストの2ページで“進める”展開となったのが嬉しい事ですね。モヤモヤで締め括らずに、ハッピーなラストとなったので読後感もすっきりしました！しっかりエロくて“使えて”、2人の心の葛藤などから青春のひとコマも感じられる、良き佳作ですね。

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お互いの性知識欲を満たしあうかのようなセックスで、幼馴染セックスとはかくあるべき、みたいな作品でした。ジェットコースターの例えは秀逸なようで、お互い臆病に手を引っ込めようとしては引き止めるみたいなことをしてるので、該当はしないかなとは思いました。このサークルの顔の目、目元、頬のあたりの描き方好きだわ。