『服従OL』黒ごま製造工場

頗りのエロ三昧。エロいままで終わったが故に、余韻に浸れる良作なのかもしれないが、やはり続編を所望致しまする…。

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最後まで嫌そうな表情が最高でした。脅迫までは導入でテンポも良く職場の辱めがとても良かったです。

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スケベな上司に弱みを握られる系の作品で間違い無いのですが、概要欄で書かないのが勿体無いくらの、変態プレイ豊富な魅力的な作品だったので投稿しました。作品冒頭飲みの席でOLちゃんが部長に弱みを握られるまでが描かれるのですが、そこでの好きな先輩を前にした時の明るい顔が、酔った勢いで部長にホテルへとお持ち帰りされてしまい、それに気づいて絶望した表情へと変貌するシーンがとても良かったですし、その次のページで表紙を持ってくる凝った作りも、映画のタイトルコール見たいで、センスを感じました。肝心の変態要素ですが、タグにあるフェラや放置プレイは勿論の事、書かれていない要素に食ザー（食べ物に精液を掛けるタイプ）があります、この手のプレイは、漫画だとタグが無かったりする為、少ないページとはいえ、マニアも大勢居るプレイなので、概要欄にもでも記載して頂ければ、必要としている人達にも気づいて貰いやすくなる事と思います。因みに感想ですが、他のシーンを思うとお試し感を感じますが、精液を掛けられた際の反応や口に含むまでの葛藤また、ソレを咀嚼する際の表情などフェチ要素の理解度とその完成度は高いので、また描く機会があれば、今度は精液とソースを混ぜる前に、食べ物に精液の掛かった異物感と、ソレを全て食べ切らなくてはいけない絶望感が強調されると、なお良い物になると思います。その他にはパンスト越しの残尿を吸うシーンがあり、パンストを敢えて破かずに相手に嫌悪感を抱かせる最高のプレイだった思います、肛門の匂いを嗅いでから舐め回すシーンもそうですが、作者様は性器では出せない排泄器官だからこそ出せるエロさと、普段着ている衣装（今作はタイトスカートやパンスト）の持つエロさへの理解が高い方なんだなと感じました。