『姉は親父に抱かれてる2』ろいやるびっち

今回は、家族で温泉旅行です。今回も、親父と姉の結奈がはめまくり、これを傍観する弟のナオです。結奈がナオにパンツを渡して、親父とSEXを始めてしまうシーン。婚姻届にサインし、Hなウェディング衣装でSEXを始める二人を、ナオが撮影するシーン。そして、最後の受精シーンで、結奈が「ナオ？なんで泣いてるの？」とつぶやくシーン。とっても切ないです。

前作では、2人の関係を知ってしまった主人公でしたが、今回はそれがさらにエスカレートして、結婚まで行きます。前作を読んでから読むと一層楽しめます！

前作で義父と姉が肉体関係を持っていると知った弟ですが、その彼の前で姉と義父が結婚します（役所に出せない婚約届に署名し、隠すべきところを隠していないエロいウエディングドレスを着た姉と義父とのラブラブながら濃厚なセックスを撮影するというもの）。弟にしたら大好きだけど手を出す事が出来ない相手を寝取られる的な立場ですが、姉と義父からしたら愛する者通しが心も肉体も繋がるという話です。混浴露天風呂でのエッチもあり、ヌキで考えても充分な作品です。

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前作では完全に蚊帳の外の主人公だったが、今作ではより敗北感溢れる展開が続く内容とないっている。前作では基本的に父親と姉のイチャラブが主だったので、そこに物足りなさを感じていた人にはぜひおすすめ。ボリュームもたっぷり。

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こちらはすでに同人誌版を所持していたが、特典があるという事なので順番が前後するものの購入。3の特典について「もう一声」という感想を抱いていた事もあり、当初はそこまで期待せずにいたが、良い意味で手の平を返す結果となった。特典イラスト集はキャラクターのみ(ほとんどがヒロイン単独)のイラストと、台詞(モノローグ)ありバージョンが同梱。私にとっては台詞や竿役がない方が実用的なので、これは非常にありがたかった。商品説明に記載はないようだが、大中小と本編のサイズ違いファイルがセットになっている。これも特典といえば特典だろうか。強いて言えば、他の方のレビューにもある通り、弟側の視点しかないので、ヒロインの内面がもっとあると良かったなとは思う。折角の特典なのだから、ヒロイン視点の漫画などで言及する形だと、もっと満足度が高かったか。

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最終巻を読んでのコメントです。今回の姉と父は、とにかく見せつけるようにセックスをしていきます。旅館の部屋、露天風呂、そしてまた部屋へと、その全てに彼女達に向けられる視線があります。本シリーズ最エロのコスチュームである、エロウエディングドレスが登場。そして絡み合いながら、弟のカメラに心境を語る姉。３を読んだ後は確かに、姉は通常のNTRヒロインのテンプレから外れた存在です。快楽に溺れ恥辱に呑まれることはなく、弟に後ろめたさを感じることはありません。姉は弟をしっかり自分の世界に捉え、その上で父とのセックスを貪欲に貪っています。普通の寝取られヒロインとは異質な空気を纏う姉は、父の手の中に堕ちたはずなのに、弟へと笑顔を向けます。弟、父、そして姉。彼らの関係の本当、それは何なのか。素晴らしい伏線だったと思います。おまけで姉のカラーコスプレの画像がついてきますが、これだけで同人CGとして売られてそうなできです。総じて、満点をつけるしかない作品です。

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NTRならではの心理描写が丁寧に描かれ、大ボリュームのエロをよりエロく魅せてくれます！作画はサンプルの高クオリティで安定していて細かいところも丁寧なのでじっくり鑑賞できます。姉と義父のプレイも多彩で、フェラ・ごっくん・混浴で見られながら対面座位・バック・正常位・中出し・立ちバック・アナル舐め・69・マ●コおっ広げ・騎乗位…等々と盛りだくさんですが、ページが多いのでそのどれもを没入してたっぷりと楽しめます。また、ヒロインの衣装もノスタルジーを誘う白ワンピ―ス・正ヒロイン感のあるセーラー服・浴衣・ドスケベ花嫁衣裳とバリエーションが多いです！弟視点なので魅力的でエロいヒロインの姿がより鬱勃起に繋がり最高です。個人的には、温泉で髪を上げた姉の姿にリアリティと色気を感じました。そういったちょっとしたところのリアルさと漫画としての大胆な面白さの塩梅がちょうど良く、物語に没頭できました。オマケイラスト集は台詞入りのほうは２コマで即オチならぬ「２コマで即NTR」でNTRのエッセンス濃厚なちょっとしたCG集並で得した気持ちになりました。元々フルカラーイラストが抜群に上手い作者さんですので。こちらはセーラー服(＋エプロン)・バニー・極小マイクロビキニなど…スケベバニーの陰毛がエロい！セーラー服の爽やかさと、義父の前でのスケベ差分の落差もたまらないですね。次作の発売もとても楽しみです！

このレビューを見るほどの寝取られ好きなら購入すべきでしょう。自分は血が繋がっている姉を血の繋がっていない義父に取られる。しかも最初から完堕ち。自分が入る余地もないほどのラブラブぶりは、心拍数を急上昇させ、体全体が血液を一点に集中させようとするほど。ズバリ、もっと続きも見たいからみんな買って??

前作同様に、読者は弟とシンクロして義父と姉の世界をただただ見せつけられる。姉の幸せといくら繕ったところで、結局は義父の性欲と支配欲の対象でしかないわけで、娘は義父に身も心も完全に支配されてしまったことが読み取れるのが、より鬱勃起と興奮をさそう。

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サークル・ろいやるびっちのはるきち（haruhisky）氏による、人気を博した前作「姉は親父に抱かれてる」の続編です。今回は前作の倍近いページ数の80ページ、電子版はさらにおまけカラーイラストが26Pついて100ページ以上となる『ブ厚い薄い本』です。「以下ネタバレ」これも前作に続いてやや特殊シチュエーションのNTRですが、今作はそれがさらに詳細に、綿密に、丁寧に描かれています。姉と初めての温泉旅行。しかしその温泉旅行は、姉と義父の『新婚旅行』だったという鋭く尖った設定です。では主人公である弟の役目は？これは今作通して『記録者、いわば傍観者』の立ち位置になっています。宿に到着して十数分後にはすでに性行為に及ぶことを見せつける姉と義父。姉は恥ずかしがりつつも、弟に見せつけること自体を嫌がってはいないのが印象的です。そして混浴温泉で、一般客に『自分の女を見せつける』義父。誰にも（もちろん義父にも）見せたくなかった大切な姉の全裸を全くの他人にまで見られる様を、弟は、至近で『傍観する』しかない。しかも前作では行われなかった、弟による、姉、義父との当人達との会話が情景をさらに掘り下げています。○弟から見れば『騙されている』ことを期待したい姉からは、義父への　愛の告白で当人は嬉しそう（しかも弟の性欲まで見透かされている）○義父と対決するも、理論でも対抗できずに言い負かされてしまう　（さらには自分はその義父に養ってもらっている）クライマックスは、姉と義父の『新婚旅行の夜』。花嫁衣装で婚姻届を掲げながら義父に嬉しげに犯●れる姉によるハネムーンベイビーづくりの激しいセックス。そして弟は、それをビデオで撮影する役目です。まさに『傍観者』。　作品の感想としては、NTRとしての作品の完成度は非常に高く、ボリューム・密度共に前作よりさらにパワーアップしています。2020年の『この夏、一番の鬱勃起』作品という帯をつけたい作品です。※ただし、NTR作品としての密度がさらに上がったと言うことは、同時にそれはネトラレ属性なしのひとにとってはあまりに救いがなくまた、ハッピーエンド以外の結末の創作作品が嫌いな人には同様に拒否反応が強いでしょう。そういう意味で、作品内容は読者層をある程度選ぶことになると思います。