『昔は可愛かった2』すぺ

妹と関係を持った後、将来についてしっかり考える兄が頼もしい。そして想いを隠す必要がなくなって、お兄ちゃん好き好き状態になった妹は可愛い。もうすでに新婚生活を送っているようにしか見えません。Ｈしたからといってエロ一直線にならないのが、この作者さんの良いところです。禁断の二人の関係性を深めつつ、エロでラブな未来を模索してくれますから。

兄妹ものならこうであってほしいと思う終わり方で、やっぱり責任を取ったり親にきちんと話したりという兄としてまともな人物像に好感が持てました。妹ちゃんも素直に良かったと思える作品です。

「2」は、それ程エロくはないのだが、わりとＥ話し。すぺ元は、きちんと決着を付けたかったのであろう◎

セリフから気持ちがすごい伝わってきて股間にキました。ありがとうございました

※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

オタクならば誰しも漫画やゲーム、アニメのキャラに恋をする・・・。その時、あなたはそのキャラに対して想像で抜いた事があるだろうか。あるのならば理解できるだろう・・・いきなりイマジナリーセックスを開始しても恋する彼女であっても今ひとつ・・・今ひとつなのだ！！例えばスシローに行ったとしよう。君は何をするだろうか？答えはお茶とおしぼりを用意する・・・これしかないはずだ！イマジナリーセックスもまた然り！お茶を用意せずして何がカニサラダだ！何が炙りサーモンだ！！イマジナリーセックスを始める前に胸をデッドオアアライブの様に踊らせんだよ！！やわらかエンジンを搭載しろ！・・・でも考えてほしい、若き日の妄想である。もう人には話せないような・・・他人から見たらそれギャグにしかなってないような・・・そんな事ばかりしかない。自分も巨乳キャラに前後左右から囲まれてイチャイチャしながら登校した後、朝礼で襲ってきたテロリストに対処する為、唐突に天使の生まれ変わりである事を公表し、催●かかったような抱いて！→イマジナリーセックスの流れが定石であったし、当時の脳内芥川賞受賞作品であった・・・不安になってきたけど絶対この星に、日本に生まれた人間の8割は同じような想像していたと僕は、僕は絶対に信じています・・・！結論から言うとこの本はその稚拙ともいえる想像の延長線上にあると思うのです。頭のおかしい兄妹がセックスを行う。でもセックスシーンだけじゃ、これは味わえない。一見ギャグにも見えるかもしれない。でもそこが若き日の郷愁と哀愁を呼び、良いスパイスともなるのです。そもそもエロ漫画も妄想の産物、倫理観や常識がぶっ飛んでる方がエロいからね！何が催●だ！何がエルフとオークだ！そんな都合のいい話、エロいに決まってるだろ！！と、脱線しましたが、それを踏まえ1ありきの2です。この2の方が圧倒的に本番が多いしエロ描写も多いです。でも1を先に読むことを強くおススメします。１で溜まったエロ根性ゲージを気持ちよく、この2で発散しましょう。2はホントにエロ一色なのでボリューム含め、確実に裏切りません。

すでにコメントにもありますが、使わしていただきます。今は綺麗そう思いました。読んで良かったと買って良かったと思います。

今は綺麗になったそんな感想です。良い意味で最初は抜けなかったごめん嘘です抜きました

よくある話のように後先考えずの行為なんだけど、主人公は真剣に考えて、答えを出していた。

読み終わった後になんかこう…心がほっとする感じとてもいい…ぜひとも1話を読んでからこちらも読んでいただきたい！

この方の作品は頭と性欲のおかしい妹（または姉）がおかしなきっかけからまた頭のおかしい展開でエロにもっていく、半分ギャグでもあるけどそれでいて抜けるエロが売りです（この時点でも褒めています）しかし、ここにまさか感動が足されるとは思ってもいませんでした昔は可愛かった1と2合わせて名作です